建築実例
猫の家

外観は三角屋根からの発想で、少しメルヘンチックなテイストを加えてみました
事例10 T邸
ご夫婦に生まれたばかりの子供が1人の3人家族。ご要望は三角屋根の外観で、将来的に飼いたいと思っている猫にとって快適な家ということでした。至るところに、猫のための仕掛けが施されています。
こちらからの提案で一番気に入っていただいたのは、2階ホールの上下2段の「こもルーム」。人間はこの空間で過ごし、他のスペースは猫が闊歩するというイメージです。猫から想像を膨らませて、少しファンタジックにアールを使った開口部を、家の中に多用しているのも特徴です。
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猫用の階段や吊橋もオリジナル造作しました
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猫用の階段や吊橋もオリジナル造作しました
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アールのついた入口の「こもルーム」。スペースの奥には窓もついています。 「こもルーム」に籠ってゲームや漫画を楽しみます。
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室内いたるところにアールデザインを採用。対面キッチンやニッチにもアールを採用
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猫階段下に作った少し高くなっているスペースは、子供の世話をするための場所です
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洋室のウォークインクローゼットの入口にもアール
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玄関ホールに、手洗い場を設置。土間をツーウェイにし、シューズクロークを設置